造園・緑化事業への想い
日本には古くから水と緑に囲まれ、四季を通じて自然と共存していく素晴らしい文化があります。
私たちの生活はあらゆる面で自然からの恵みに支えられていますが、私たちはその自然を壊したり、自然の回復力を上回る形で利用を続けてきてしまいました。
この自然破壊を止め、むしろ自然を再生していくことが、将来もずっと続いていく、持続可能な社会をつくるうえで求められています。
私たち近藤緑化株式会社は緑化産業を通して文化を守り、育み、創造し、地域社会に貢献します。
さらに自然と共生する世界の実現を目標にしつつ次の世代に繋いでいきます。
緑をもって創出する未来
創業以来、半世紀以上の年月が経ちました。
今、振り返るとちょうど日本が大きく生まれ変わり成長を成し遂げた時期であったと思います。
しかしそれに対する負荷も大きく経済発展と同時に環境破壊という遺産も数多く残しました。
現在、私たちは地球規模の環境問題に直面しており早急かつ思い切った対策が求められています。
地球温暖化問題については待ったなしの状況にあります。
地球規模の気候変動により大規模な自然災害が頻発するなど、莫大な損害を被るおそれもあります。
また、世界の人口が大幅に増加することや途上国の経済発展、社会の変化等により、資源枯渇や価格高騰、自然破壊や種の絶滅など生態系の危機が生じることが懸念されています。
私たち近藤緑化株式会社は、最終的には自然界の保護・復元でしか解決しないと思っています。
それには「緑をもって未来を創出する」ことが人類の存亡の危機を救い、自然豊富な地球を子孫に残せるのではないでしょうか。
資源循環型社会をめざすビジネス(リデュース)
Reduce(リデュース)とは、製品をつくる時に使う資源の量を少なくすることや廃棄物の発生を少なくすることを言います。
循環型社会とは、再利用・再生することで資源を循環させ、環境への負荷が低減された社会のことです。
循環型社会を実現するためには、私たち一人ひとりが資源利用に対して責任感を持ち、日常における行動を変えていくことが大切です。
循環経済への流れが世界的に加速する中で、私たち近藤緑化株式会社は、緑化事業を通して、人と地球に優しい快適な環境づくりを推し進めます。
いつも夢を大切にする企業でありたい
恋人たちが語らう遊歩道。家族で憩う公園。仕事の疲れを癒やす山里や海辺の景色。
それは、お金では手に入れられない大切な時間や空間。
そして、ビジネスタイムで占める時間や空間は人生の中で最も多く費やされます。
近藤緑化株式会社は、人を大切にする会社、夢を大切にする会社であり続けたいと考えています。
例えば、自らの夢を叶えるための資格は全ての社員が取得できるよう会社が援助します。
各種の講習会、研修会にも積極的に参加しています。
社員一人ひとりが主人公であり、私たちの職場は大地、地球です。
近藤緑化株式会社は、社員の夢をかなえるための環境を用意しています。